犬が飼い主の足の間で寝る理由は?寝相で分かる犬の心理もご紹介!

犬が飼い主の足の間で寝る理由は?寝相で分かる犬の心理もご紹介!

「飼い主さんの足の間で寝るのが好き」という犬は多いものです。
気持ちよさそうに寝ている姿はとても可愛いですが、いったいなぜ犬は足の間で寝たがるのでしょうか?
今回は、犬が飼い主さんの足の間で寝る3つの理由と、寝相に込められた心理について紹介します。

犬が飼い主の足の間で寝る3つの理由

犬が飼い主の足の間で寝る3つの理由

安心したいから

犬にとって飼い主さんの足の間がとても安心できる場所で、心地よいのかもしれません。
犬は群れで行動する動物のため、眠る時は身の安全を守れるよう、仲間同士で体を寄せ合って眠ります

また、犬は狭い場所を寝床にしたがる習性があるため、足の間の隙間はちょうどよい空間なのでしょう。
ペットとして暮らしている犬でも、その習性は残っているので、飼い主さんにくっつくことで安心できるのですね。
なお、足の下のほうで寝ているときは「触ってほしくない」と思っているので、放っておいてあげましょう。

温かいから

単純に、飼い主さんの足の間が温かいから、暖を取っている可能性もあります。
特に寒さに弱い犬種(小型犬・短毛種など)は寒さを感じやすいので、室温管理には十分注意しましょう。
秋冬など、気温が下がる時期は体調を崩さないように、適切な寒さ対策を取ってあげてくださいね。

飼い主さんに甘えたいから

飼い主さんが大好きで甘えたいと思っている時にも、犬は足の間で寝ようとします。
特に、足の間は飼い主さんのニオイを強く感じられる場所なので、ぴったりと挟まっていたいのかもしれません。
室温が高いにも関わらず、足の間に入ってくる場合には、甘えんぼうな性格のことが多いでしょう。

犬が寝る場所から分かる!飼い主の頼れる度

犬が寝る場所から分かる!飼い主の頼れる度

寝ている場所で、犬が飼い主さんを頼れると思っているか判断できる、と聞いたことはないでしょうか?
犬が飼い主さんの体のそばで寝ている場合、1番近い場所がどこか?をみれば犬の心理が分かるといわれています。

頭の近く 頼れる度はちょっと足りないかも…。飼い主さんを守ろうとしている寝場所です。
横(お腹や腰回りなど) 頼れる度は中くらい。飼い主さんを信頼し、同等以上の存在と認識しています。
足元 頼れる度は高め。飼い主さんをリーダーと認めており、強い存在として忠誠心を表しているときの寝場所です。

とはいえ、犬の寝場所に対する解釈については、専門家によって意見が分かれています
犬が飼い主さんをリーダーとして認めているかどうかは、主に散歩時の引っ張りなどで判断することができます。
犬の寝場所から推察する考え方についてはあくまで参考程度で、気にしすぎないようにしてくださいね。

寝相によっても犬の心理は分かる?

寝相によっても犬の心理は分かる?

足の間で寝ている愛犬をみていると、色々な寝相があることに気付きませんか?
寝ているとき犬は無意識の状態ですが、寝相にはそのときの深層心理が現れるといわれています。
ここからは、主な犬の寝相5つと寝相から分かる深層心理について紹介します。

横向き寝

定番である横向き寝は、左右どちらかに体を倒して足を伸ばしている姿勢です。
犬にとってとても楽な姿勢であり、飼い主さんを信頼しきっている「リラックス状態」といえます。
横向き寝のときは熟睡モードに入っていることが多いので、そのぶん安心感も高いでしょう。

うつぶせ寝

顎やお腹を床につけている寝相で、心からリラックスしているわけではありません
何かあったときに素早く動ける体勢ということから考えると、少し警戒中といえるでしょう。

丸まり寝

四肢としっぽを丸めて眠る寝相で、「ワンモナイト」や「くるりんぱ寝」などと呼ばれることもあります。
丸まり寝は、お腹など犬にとって急所となる部位を守れる体勢なので、少し緊張状態にあるかもしれません。
空気に触れる部分を減らすことができる寝方でもあるため、寒いときによくみられることが多いです。

ちょっとだけ丸まり寝

横向き寝と丸まり寝の中間くらいで、比較的安心しているけど、警戒心は残っている状態です。
熟睡するほどではなく、少しの物音で首をあげたり、目を開けたりできるリラックス度といえるでしょう。

仰向け寝(へそ天)

お腹を出して仰向けに寝る体勢で、犬の寝相としては1番リラックス度が高いです。
急所であるお腹を無防備に上に向けている=誰も襲ってこない安全な場所、という認識なのでしょう。
飼い主さんの足の間で愛犬が仰向け寝をしているときは、それだけ飼い主さんが信頼されているということです。

犬が飼い主さんの足の間で寝るのは信頼の証

犬が飼い主さんの足の間で寝るのは信頼の証

犬が寝るときの状況や寝相は様々で、愛犬の心理状況を把握するのにも役立ちます。
ただ、どんな理由・寝相であっても、飼い主さんの足の間で寝るというのは、犬にとって大きな信頼の証です。
信頼してくれる愛犬の気持ちに寄り添い、理解して、愛犬との暮らしをもっと豊かにしてくださいね。